1997-12-11 第141回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
先ほどから論議の中にもございましたように、解雇者数が千五百二十二、求職希望者千四百四十九、そのうち四百八名が現在のところ就職したと言われています。 そこで、これは予告をしておりませんでしたけれども、まず第一にお答えいただきたいと思いますのは、この四百八名中、会社が提示した中から就職した数がおわかりであれば、これをお示しください。
先ほどから論議の中にもございましたように、解雇者数が千五百二十二、求職希望者千四百四十九、そのうち四百八名が現在のところ就職したと言われています。 そこで、これは予告をしておりませんでしたけれども、まず第一にお答えいただきたいと思いますのは、この四百八名中、会社が提示した中から就職した数がおわかりであれば、これをお示しください。
この三年間、その経過措置として、美祢市の合同庁舎の中の一室に週四回の職安相談日を設けて、非常勤の相談員が一人で月平均約五十名を超す求職希望者の相談に当たっていたわけでございます。ところが、今年四月からは場所も市の青少年ホームの一室に移された。
なりにあるようでございまして、身障者と全く同様に取り扱うのかとか、また特例措置を講ずることにするのかとか、あるいはまた雇用率制度を全部の身障者に適用するということは果たしてできるのかどうか、できないとすればその適用できる範囲の問題だとか、あるいはまた手帳を持っている人だけでいいのかとか、いやしかし、プライバシーの問題をどうするんだとかいろいろございまして、精薄者の雇用、失業の実態を把握するときに求職希望者
○野口分科員 最後におっしゃいましたシルバー人材センターの状況なんですが、当初の出始めでありまするからやむを得ぬと思いますけれども、一応大都市といいますか、県庁所在地と申しますか、そういうところでそのことが行われておりまして、中小都市にいる労働者といいますか、いわゆる離職者あるいは求職希望者がなかなか利用しにくい状況にあります。
したがいまして、昨年の秋からことしにかけての出かせぎの求職希望者に対してもほぼその職場が確保できる程度の求人が出ております。こういうことでございますので、いわゆる東北、北海道とかあるいは東京、こういったいわゆる工場地帯、需要地帯と供給地帯こういうふうに分けましても、さほど大きな差はなくて、全国的な失業情勢の悪化、こういう傾向が一般的に見られると思います。
従来の同じ毎年毎年繰り返して就職しておった職場についてはなかなか思うようにいかないという事実はございますけれども、なお求職希望者の件数に対しまして出かせぎの求人のほうが上回っております。したがいまして、従来のようにえり好みはできないかもしれませんけれども、出かせぎの希望者が安定所の窓口に来られた場合には大体就職のお世話ができる。
○住政府委員 パートタイマーの状況でございますけれども、まず現状を申し上げてみますと、ことしの八月から九月までのパートタイマーの求職希望者が約二万五千でございます。これに対しまして求人が約三万三千でございますが、これは昨年の八月、九月に比較いたしますと、求人が減り、求職者がふえる、一般の求人、求職の状況と似たような傾向になってまいっております。
七十七歳以上の求職希望者がこの中に二人いるのです。これは一〇〇%就職いたしました。一人は雑役です。一人は宿直です。こういう形なんです。これが皆さん方の職安の窓口から追い出されて扱ってくれないいわゆる高齢者が、なおかつ生活のために就職を求めてきた実態です。そして一生懸命につとめながらも、なおかつこうやって六割以上の人たちが希望を満たされず失業の苦難をしょっている。
○大橋(敏)委員 中卒者の求職者というものは、進学率の向上のために非常に急減してきていると聞いておりますけれども、この四十三年度の中卒者の求職希望者は、全体の何%ぐらいで何人ぐらい見込まれているのか、お尋ねします。
現在までのところ、その求職希望者がわがほうの職業安定所にはあらわれておりませんで、直接MSTSの事務所のほうに多数出かけておるというふうな情報を聞いております。 それから身の安全の問題につきましては、先ほど来外務省当局からお話がございましたが、将来非常な危険があるということが外務当局のほうで判断されます場合には、私どもはその求人の申し込みなりを職業安定法に基づいて拒否することができます。
昨年は求職希望者に対する就職者の割合が大体六〇%に満たなかつたというような状態でございますから、今年は先ず一般の職業斡旋も大事であるけれども、ともかくもこの新たに世の中に巣立つ人たちに対して全力を挙げて頂くように督励をいたしておりまして、少くとも八〇%、八五%くらいまでは職業安定所の努力によつて一つ就職ができるようにいたしたい、こういうことを目標として、これは五月まで連続して御協力願うように手配をいたしております
それによりますと、常用の関係におきまして、職業安定所に来る求職希望者が約九十万、それが一月に至りまして七十二万九千というように減つて参りました。日雇いの関係で申しますと、有効登録と申しますか、登録者の数が昨年八月で四十七万あつたのでありますが、十一月に至りまして四十一万というようになつております。
そのうちに今のような問題があるわけですが、これは労働省の関係に少しなるのですけれども、公共職業安定所に、特に母子の生活環境を考慮し、求職希望者に適当するような職業のあつせんに努めるとともに、積極的に婦人の就職を促進するための職業補導所を新設または拡充ずる。
大体の数字を申し上げますれば、実はこれも具体的に府縣別に申し上げないと、よくわからないのでありますが、総数で申し上げますと、女子につきましては大体求職希望者が安定所が取扱つております分におきましては、約七万人に対しまして、求人者の女子を採用したいと申します者は十二、三万に上つております。これは総数でございますが、そういう状況になつております。